FAQ 　よくあるお問い合わせ

アナログ電話・デジタル電話に関わらず、スピーカーとマイクが回線上で切り離されて独立しているタイプのものは、ご使用いただけません。
デジタル電話のほとんどがスピーカーとマイクの回線が切り離されておりますので、デジタル電話にはご使用いただけないことが考えられます。

IPフォンのほとんどのものが、スピーカーとマイクの回線が切離されております。

スピーカーとマイクが回線上で切り離されて独立しているタイプのものは、ご使用いただけません。

プラグインパワー方式の3.5Φの外部入力ﾏｲｸ端子がﾎﾞｲｽﾚｺｰﾀﾞｰ側にあることを前提に、ご使用が可能です。
ｲﾔﾎﾝｼﾞｬｯｸにはご使用いただけません。

ボイスレコーダーの電源にｺﾝｾﾝﾄをご使用の場合、電源ノイズが影響します。
ボイスレコーダーの電源には、充電バッテリーか乾電池をご使用ください。

電話のコードがアンテナの役割をしてしまって、電話回線に混入してしまうことが考えられます。
電話のコードはできる限り長くないことが理想です。

NT-130の接続に接続している電話機と受話器の差しこみを逆向きにしてください。
極性が変わりますので、その上でもう4ﾁｬﾝﾈﾙ確認をしてください。

電話機1台に対し、NT-110とテープレコーダーを1台ずつご用意ください。

弊社の自動転換器は、同一電話番号の1本の電話回線に2台の端末(電話機やFAX)を接続したい時に使用するためのものです。
先取り優先式になっているので、送信する時も受信する時も先に電話回線を利用している状態の端末だけが使用できる仕組みになっています。
【電話機2台を接続する場合】
電話中にもう一方の電話から電話をかけようとしても、後からかけようとしている電話機は使用できませんので、通話内容を聞かれてしまったり、妨げられることが
なくなります。
【電話機とFAXを接続する場合】
FAXの使用中は電話が使用できない状態にします。
同様に電話の使用中はFAXが使用できない状態にします。

①NT-315を振っていただいてカラカラと音がするようであれば、故障が考えられます。

②電源ノイズが考えられます。
　電源ノイズはコンセントから発生し、電話回線に混入してしまう雑音です。
　電話中にブーンという音が混入したり、FAXの通信速度が上がらなくなったりする原因の一つです。電源ノイズが
　強力な場合は、アース処理をすると解消されます。

③6極2芯の対応製品です。
　接続のモジュラーコンセントが6極2芯であるかどうかをご確認ください。

④ターミナルアダプターやMODEMのアナログポートに直接接続していただく場合は、アナログポートにNTTの
　アナログ回線と同等の電圧･電流が確保されていることを条件とします。

⑤基本的にはｱﾅﾛｸﾞ信号のﾓｼﾞｭﾗｰｺﾝｾﾝﾄに、直接接続していただくように設計しています。
　モジュラーと自動転換器の電話回線の間に、何か別の端末を接続している場合は、電圧や電流が減衰してしまって
　いることがあります。

⑥LEDが点灯しているかどうかのご確認をお願いします。
　自動転換器が動作するのに必要な電流が確保されているかどうかの目安になります。

⑦キャッチホンには対応しておりません。

⑧自動転換器を直列に複数台ご使用いただけません。